日本人のすごいプログラマー
今回は前回言った日本人でプログラミングの有名人を説明してみたいと思います。
プログラミングは主に世界共通の言語である英語で作られています。なので英語を習得しないと、世界で使ってもらえないんです。だから日本人は出世が難しんです。
そんな中でも活躍して世界に名をとどろかせた人たちを紹介していきます!
今や世界中で使われているプログラミング言語「Ruby」の開発者であり、英語を使って、世界中で使われるようになりました。
そして、内閣府から、「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」に選ばれ、島根県松江市の名誉市民にもなっています。
しかし、まつもとさんも、計画的に、現在のキャリアを築いたわけではないそうで、自分のやりたいことをやっていたらこうなったそうです。
rubyができたきっかけは、本作りにかかわっていた会社の先輩が、本の題材になるプログラミング言語がいるといったので、作ってみるか、となったそうです。
さらに、なぜrubyはrubyという名前になったかというと、Perlという有名なプログラミング言語があるんですが、その名(perl・真珠)から宝石の名前がいいと考えrubyになったそうです。
rubyが生まれたのは1993年2月24日ですが、rubyが形になり、「もしかしたら、すごいプログラミング言語になるかも」と思えたのは、1994年ごろだそうです。
などなど、一つのプログラミング言語が生まれるのには、さまざまなできごとが関わっていることがわかりました。
次回もすごい人を紹介していきたいと思います!