プログラミングを学ぶとどんないいことがあるか?
プログラミングを学ぶといいことは大きく分けて3つあります。
- プログラミングによる仕事の自動化。
- 論理的思考力を培うことができる。
- 問題解決のためのスキルを向上させることができる。
詳しく書きます!
1.
プログラミングができれば様々な仕事を自動化することができます。どんな仕事でもコンピューターを使わない仕事はありません。そして、コンピューターを使うのであればプログラミングができることで仕事の質を大きく向上させることができます!つまりプログラミングができる人とできない人では仕事の質などが異なるんです。
2.
論理的思考力:物事を成し遂げるために必要となる事柄を、整理し具体的な手順を考えること。
論理的思考力があるなら、物事における目標や目的を明確にすることができます!
3.
そして、難しい問題を解くときに複雑で大きな問題を解決が簡単な小さな問題に分割して考えることができるようになります。これはプログラムを作るために必要とされる能力です。論理的思考力はプログラミングだけでなく現実の社会で起こる様々なことを解決するのに役立ちます。なので論理的思考力を鍛えると、問題を解くスキルも高くなります。
現にほとんどの世界の大富豪はプログラマー出身だそうです。
Microsoftのビル・ゲイツ、Googleのセルゲイ・ブリン、ラリー・ベイジ、Facebookのマーク・ザッカーバーグなど数兆円規模の資産を築いたIT企業の創業者はみんなプログラマーから始まっているんです。
このようにプログラミングを学ぶことにはたくさんのメリットがあるのです!
余談ですが、昨日アガサクリスティーの「オリエント急行の殺人」という推理小説を読みました。以前は「そして誰もいなくなった」を読みました。どちらとも毎回あっと言わされる小説で普通の推理小説より面白いと思います。プログラミングにはあまり関係ありませんがwよかったら!
次回は
「 Pythonとは」です!!